こんにちは。
1983年生まれの主婦、桃子です。
今回は、8月に私の身に起こった悲劇を厳選して3つお届け。

悲劇のセレクト基準は、「シェアすることで誰かの役に立つか否か」・・!
どうか皆様に同じ悲劇が起きませんよう!
腹が立ってワナワナ震えるなんて、中々できない体験をしました。
筆者についてはこちら。趣味趣向が合ったら嬉しい限り♪
自己紹介part1(経歴編)
自己紹介part2(内面編)
クレーマー扱いされた(人生初):agoda使うべからず

ホテルの予約トラブルで、クレーマー扱いされました。
「クレームですか?出るとこ出ますか?」
・・・こんな言葉、直撃は初体験!
直でくらうと精神的ダメージ大きかったです。
思い出しワナワナ。
この後色々書きますが、結論は以下です。
agoda(アゴダ)使うべからず
実際、クレーマー扱いしてきたのはagodaではなく、agoda経由で予約したホテルですが。
結果的に、agodaの誤請求によりホテルとやり取りをすることになったので、気を付けるべき点の一つとして、「agodaを使わない」ということも重要です。
起こったこと:キャンセルしたはずのホテル宿泊代の請求が来た
- agodaでホテルを予約
- 予約人数に誤りがあり、ホテルに直接確認の電話(予約した直後)
- 人数変更は難しいとのことだったので、予約キャンセルの申し出
- キャンセルは可能だが、agodaのサイトのみで受付しているので、サイトからキャンセル処理してと指示を受ける
- サイトからキャンセル処理ができず、再度ホテルにTEL
- ではこちらで受け付けます、とキャンセルしてもらう
- 後日、agodaからの宿代の請求がきた(クレカ)
えーと思ってホテルに確認したら、まさかの返答。

- 当ホテルはagodaと提携していません。
- 実際のところ、当ホテルが提携しているのは楽天トラベルで、楽天トラベルとagodaが提携している状態なので、agodaと当ホテルは関係ないです。
- ホテル側ではキャンセルを受けているし、楽天トラベルに連絡もしているのでできることはしています。
- 楽天トラベルからagodaへの連絡に問題があったんですかね?(こっちが聞きたい)
- なのでお客様からagodaに連絡してみてください。
そして私。

- それはそちら側の事情やろ。
- 手元にはagodaからのメールと〇〇ホテルの情報しかない、楽天トラベルどうのこうのは今初めて聞いた。
- agodaのサイトに〇〇ホテルは掲載されてるし、「提携していない」は無いでしょ。
- 一言の謝罪もなく関係ないで済まされては納得できないですね。
- ホテル側からagodaに連絡してもらえません?

- ですから、agodaとは連絡取れないんですよ。
- 当ホテルが連絡を取れるのは、楽天トラベルだけなんです。
- 先ほどもお伝えしましたが。意味わかります?
という流れでした。
まあ予約サイトの流れは理解できましたが、受け応えに違和感がすごい。
納得できない私が「その対応、マニュアル通りですか?」問うたところ確認して折り返しますとのこと。
「agoda使うな」じゃないのよ
結果、上司らしき男性から電話をもらったのですが、ここからのクレーマー扱いがほんとすごかったです。
押し問答が続き、結果的にはホテル側からもagodaに連絡してみるとのこと。
当たり前やろがい!
と思うのは私だけ?
翌日ホテルからメールが届き、
- agodaに連絡したが曖昧な回答しか得られなかった
- 今後はagodaのような海外サイトを使わないようにした方が良いですよ
といった内容。
皮肉なことに、私がこの記事で伝えたい「agoda使うな」といったメッセージを、ホテル側が私に対して言ってきている・・・!どうゆう流れよ。
ここで、メール内にてやっと「ご迷惑をお掛けして〜」と謝罪の文言が登場。


ここで急に、「もういいや」ってなりました。
やるだけやった、という気持ちでしょうか。
ホテルがagodaの電話番号を共有してきたので、しゃーないと思い電話してみたところ、外国人スタッフのスムーズな応対。
申し訳ございません、ってまず言っていました。

電話だけで言うと、ホテルの5万倍対応良かった。
状況を確認して48時間以内にメールで連絡します、という回答。
実際24時間以内に連絡が来て、誤請求だったのでキャンセルを受け付けた、返金しますとのこと。
支払い方法と同じ方法での返金、とのことでした。
期日の記載は無しでしたが、いったん1ヶ月待ってみようと思います。
ホテル側のメールにも、最後に
「9月に入っても返金されないようだったら再度ご連絡ください。」
とあったので、責任感はあるようです。

巷でも、agodaとのゴタゴタが多く起こっているようですね。
皆様もご注意を!
切符の払い戻しできない:新幹線の払い戻しは同じ路線のみ!

8月10日、東京〜福岡までの新幹線で帰省した時のこと。
ご存知の通り、大雨により乗車していた新幹線が途中で運休となり、やむを得ず岡山で下車。
初めての岡山!
子供たちと共に忘れられない体験をしましたが、それはさておき。
結論:新幹線の払い戻しは同じ路線のみどりの窓口で!
岡山〜目的地までの乗車料金・特急料金が払い戻しとなったので、一応駅員さんに期限などを尋ねたところ
「みどりの窓口で、一年以内」との回答。
宿もないし人多いしでバッタバッタしていたので、後ほどゆっくり払い戻しすることにしました。
後日、最寄りのみどりの窓口に払い戻しにいったら
「乗車券と同じ路線しか無理ですね。一番近いのは東京駅です」とのこと。

駅員さんたち忙しかったのも分かりますが、それ教えて〜
一般常識なの?と不安もありますが、少なくとも私は知らなかった。
みどりの窓口って言ったじゃーん。
知らなかった、という皆様、いざという時はこの記事を思い出して!
パソコン壊れた:MacBookは強めに拭くな

パソコンの画面に悲劇が起きました。
結論:MacBookの画面は強く拭くな
指紋やらで汚れていたので、iPhoneの画面を拭く感覚で、メガネ拭きで画面を拭いたところ、一瞬でこうなりました。


・・・!!!(思考停止)
アイコンの部分、終わってる。
特に困るのが、スプレッドシート。
シートの選択、勘!

といっても、iPhoneの画面を拭くくらいの強さよ?
ちなみに、Dellのパソコンでも同じように拭いてるけど、まったく問題なし。
買い替えた方が良いのか、自力で治せるものなのか、とにかくAppleサポートに電話してみました。
すぐにオペレーターにつながり、私のMacBookの年式や型番までスムーズに把握されている上に、改善の可能性があるいくつかの方法を一緒に試していただけました。
つたない私の操作に寄り添っていただいて!感謝。

まず、すぐに人間と話せることが奇跡。
改善はされなかったけど、原因が分かり(画面への強い力とのこと)、操作の問題がないなら使用して構わないということも分かったので、少し気持ちが落ち着きました。

結果、修理費は75,000円とのことで・・
いったんこのまま使用することを決意。
皆様、どうかMacBookの画面は強めに拭かないで。
拭く時は、大げさではなく豆腐を拭くくらいソフトタッチで。
ではまた。
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