【ブログ初心者】Googleアドセンス審査落ちた!結果は何日で確認?対策まとめ 落ちても気にするな

アドセンス サイト成長記録
アドセンス

この記事を読むのにかかる時間: 15分くらい

こんにちは、主婦桃子です。

タイトル通り、Googleアドセンス審査に落ちました。

私の場合は、

申請翌日にメールで結果の通知あり

13記事書いてみたところで、受かれば奇跡と思い申し込んだため、落選は想定内の出来事。

落ち込んだりしないわよ。

と思いきや!

実際はかなりショックを受けていて、驚きました。

届け!と魂込めて文字を書いてはいるので、内心「受かる可能性もある」と思っていた模様。

この年になると、自分自身すら欺くことが可能。

素直に「受かるかも?!」とワクワクできない悲しみよ。

そんな感じで一瞬落ち込みましたが、世の中の口コミを調べたり、Googleから送られてきた動画を頼りに改善策を探しているうちに

審査に落ちても気にするな!改善点が見つかるし、無駄ではない♪

というマインドにサクッと切り替えられました。

ということで今回は、以下のような悩みを持つ人の参考になるよう記事を書きます。

  • Googleアドセンス受けてみようかな?
  • 何記事で落ちた?サイトの内容や文字数は?
  • アドセンス審査に落ちた!どこを改善すれば?
  • アドセンス審査に落ちた!もうダメだ!と落ち込んでいる人
この記事で得られること
  • 審査に落ちた時のサイトの現状
  • 落ちた理由(推測)
  • Googleの定める審査に受かるサイトとは?を分かりやすく解説
  • 筆者の具体的改善策
  • Googleアドセンスについての口コミ
  • 自分だけじゃない!という安心感(笑)
  1. Googleアドセンス審査に落ちた時点での当サイトの現状
  2. アドセンス審査落ちた理由は?Google AdSenseのヒント動画から推測
    1. Googleアドセンス審査「申し込み時の条件」
      1. 他にはない魅力があるか
        1. 「他にはない魅力」として評価される記事の例
      2. 操作が簡単で分かりやすくなっているか
      3. ユーザーの興味を引く独自のコンテンツがあるか
    2. 審査に受かるためのGoogleヒント動画をまとめてみた
      1. 広告コードを正しくサイトに配置すること
      2. リーチ可能なサイトにすること
        1. リーチ可能じゃないとどうなるか?
      3. サイトがポリシーに準拠していること
  3. 再申請へ向けての具体的な改善案を7つ紹介
      1. スマホ表示をチェック&リライト
      2. メニューバーの変更
      3. とにかく記事数を増やす
      4. 全画像の圧縮
      5. レビュー記事の画像変更
      6. 全ページがスムーズに開けるかチェック
      7. Googleからのメール「ページがインデックスに登録されない新しい要因」を追求
  4. Googleアドセンス審査に落ちた人、再審査に受かった人の口コミ
    1. 確実な方法はない
    2. 読者に利益があるように気を付けて記事を書いたら受かった
    3. Googleも基準を明示していないので淡々と改善するしかない
    4. 申請していればいつかは受かるので固執しない方が良い
    5. 諦めずに審査かけ続けたら受かった
    6. 毎週末に受かるまで再申請を淡々と
  5. まとめ:審査に落ちても気にするな!改善点が見つかるから無駄ではない

Googleアドセンス審査に落ちた時点での当サイトの現状

アドセンス

審査に落ちた時点での当サイトの状況をまとめました。

これから審査を受けようかな?

落ちてしまったから再審査に臨もうかな?

そういう人はぜひ、一例として参考にしてくださいね。

アドセンス審査に落選した当サイトの現状
  • 記事数は?
    • 13記事
      • おすすめコンテンツ(映画・書籍レビュー):6記事
      • おすすめ品(旅行・商品):2記事
      • サイトの成長記録:4記事
      • 自己紹介:1記事
  • 平均文字数どれくらい?
    • 約5,000文字(正確には4,998文字)
  • PV数は?
    • 月平均150PVくらい
  • 特化?雑記?
    • 雑記代表のような雑記ブログ
  • テーマは?
    • Cocoon
  • サイト設計は具体的にどんな感じ?
    • お問い合わせフォームあり
    • プライバシーポリシーあり
    • メニューバーあり
      • 細かく分けすぎて、まだ1記事もないカテゴリーあり
      • 時々Googleから「ページがインデックスに登録されない新しい要因」のメールが届くが改善できていない状況
    • オリジナル画像あり
      • あるにはあるが少なめ。トップページ含めほぼ「ODAN」から拝借した画像

自分自身一番驚いたのは、13記事の内訳です。

調べてみるまで、こんなに偏っているとは思っておらず!

ほとんどレビュー記事ですやん。

客観的に自分のサイトをみた感想は、

「充実していない」

が一番ですね。

桃子
桃子

特化ブログと違って雑記ブログの場合は、「誰のどんな役に立つサイトなのか」が明確になりにくい

だから、各カテゴリーの記事数を増やすべきと感じたよ。

アドセンス審査落ちた理由は?Google AdSenseのヒント動画から推測

アドセンス

私の場合は、Googleアドセンスの申請をした翌日の夕方にメールで審査結果が届きました。

何日かかるかは、人によってかなりばらつきがあるようです。

アドセンス

「落選しました」ではなく、「利用を開始するには、問題を改善する必要があります」というGoogleの伝え方!

改善すれば受かるんだ、と思わせてくれて、良い!

好きです。

育児にも活かせますね。

前向きな言い換えって大事。

Googleアドセンス審査「申し込み時の条件」

改めて、Google AdSense ヘルプセンターの「お申し込み時の条件」をまとめました。

サイトがAdSenseの利用条件を満たしているかの確認ポイント

他にはない魅力があるか

オンライン上には他にも無数にサイトがあれがあったこと、また。

そのため、皆を惹きつけるような独自のオリジナルコンテンツを掲載しているかが重要です。

迷子
迷子

なぜGoogleは「他にはない魅力」を必要としているの?

桃子
桃子

それは、Googleが「広告主の期待に応えるため」です。

広告主は当然、信頼できる良質なサイトに広告を出したいですよね。

Googleはその期待に応えるために、「情報が他サイトと被っていて独自性がないサイト」は除外したい

という姿勢なわけです。

Googleアドセンス(Google AdSense)とは、Googleが提供する広告配信サービスです。

簡単に言うと、自分のサイトに広告を貼って、見に来た人が広告をクリックするとお金がもらえるサービス

その、広告を表示するサイトをGoogleが審査するのが、今回私が落ちた「Googleアドセンスの審査」ということです。

つまり、私のサイトの何かしらが、Googleのお気に召さなかったのでしょうね(泣)

「他にはない魅力」として評価される記事の例

以下は、他にはない魅力として評価される記事の一例です。

  • オリジナルの体験談
    • 自分の経験から得た気づきや学び。育児・旅行・病気体験や趣味など
  • 独自の視点や考察
    • ニュースやレビュー記事に、独自の視点や分析が加えられている記事
  • 手作りのノウハウや解説
    • オリジナルのレシピやDIY、ブログ運営の方法など
  • オリジナルのコンテンツ
    • 自作の図解やイラスト、写真などが載っている
  • 情報のまとめ力が発揮されている
    • 他の情報をしっかり調査・比較して、分かりやすくまとめている記事

つまり、他サイトにはない自分自身の経験や知識、考え方を加えることが重要です。

迷子
迷子

なるほど。

読者にとって「役に立つ」「面白い」「心に響く」そんな記事が魅力的ってわけね。

操作が簡単で分かりやすくなっているか

「操作が簡単で分かりやすくなっているか」とはつまり、

ユーザーがストレスなくサイトを使えるか

ということをチェックされています。

例えば、以下のようなサイトは使いにくく、ユーザーは目指す情報に辿り着く前に離脱してしまう可能性が高いです。

ユーザーが離脱しやすい、使いにくいサイトの例
  • メニューがなく、どこをクリックすれば良いか不明
    • 結果的にユーザーの時間を奪う行為
  • 記事がカテゴリー分けされておらず、1ページにズラリと並んでいて探しにくい
    • こちらもユーザーの時間泥棒
    • 整理整頓してあげよう
  • 画像が多すぎて重いため、表示に時間がかかる
    • ストレス!
  • スマホだと表示が崩れていて見ずらい
    • ほとんどのユーザーがスマホ!
    • 記事はPCで書く人がほとんどなので、意外と忘れがち
  • 他ページに移動できない(リンクが無効になっている)
    • サイトの信頼性に欠けるため、ユーザーはダメだこりゃと思って離脱

自分もユーザーの立場でもあるにも関わらず、なぜか想像できていなかったことに反省しました。

当てはまる方は、以下の項目を参考に改善してみてください。

サイトの操作性を改善する具体的な方法
  • テーマ(テンプレート)は「シンプルで軽いもの」を使う。例:CocoonやSWELLなど
    • 個人ブログだとほとんどの方が問題ないと思います。(NG例:海外製のDivi、Avadaなどのテーマ)
    • 企業サイト向けの高機能テーマや、背景に動画やスライドショーなどが多様されているサイト
  • メーニューに「ホーム」「プロフィール」「お問い合わせ」などを設置する
    • すぐに欲しい情報を探し出せるように!
  • 見出し(H2、H3など)を使用して記事の構成を整理する
    • 文字の羅列ではなく、読みやすい記事にする
  • モバイル表示でも見やすいかチェック
    • 公開前にチェックする癖づけを
  • ページの読み込み速度をできるだけ早くする
    • 画像は圧縮して!

ユーザーの興味を引く独自のコンテンツがあるか

Googleアドセンスでは、他では読めない、役にたつ面白い情報があるサイトに広告を載せたいと考えています。

そのため、「コピペばかりの記事」や「ありきたりな内容」ではなく、自分ならではの視点や経験、考え方などが含まれているか?が重要なポイントとなるのです。

  • 他サイトのコピーや要約のみ
    • 独自性がない。AIが生成した文章のコピペもNGの可能性があります
  • ニュースの転載
    • 自分の見解がないと価値が薄いと判断されます
  • ありふれた情報のみの記事
    • 「おすすめ5選」だけの記事など、他との差別化がないと説得力がなく厳しい
  • AIだけで作った記事
    • 必ずしもNGではないが、オリジナル性の添加と編集の工夫が必須
サイトに独自性を出すための具体的な工夫
  • 体験談や、感情を書く
    • 例:実際に商品を使ってみた感想を詳しく写真付きで解説
  • 比較やランキングに自分の基準を明記する
    • 例:〇〇(映画タイトル)を自分の価値観で分析してみた
    • 例:関連本10冊読んでみた中の、おすすめ3選
  • 記事のどこかに「自分の考えや視点」を入れる
  • テーマになるべく一貫性を持たせる
    • 雑記ブログでも、「書き手の軸」を定めて書くのが理想
    • 例:家族構成を伝える、なぜこのブログを始めたのかを伝える、など
  • 他サイトでは得られない情報を書く
    • 記事が完成したら、「これは誰でも書けるか?」「自分にしか書けないか?」を自問自答する
    • 例:地元のローカル店のレポートなど

審査に受かるためのGoogleヒント動画をまとめてみた

アドセンス

色々言われていますが、まずはやはりGoogle AdSenseチャンネルの「サイトが承認されるには?」という動画に従ってサイトを改善しようと思います。

Googleからの審査落ちを知らせるメールに添付されていたので、「落ちた人はこれをみて改善してね」ということですよね。

桃子
桃子

何度も回見返しましたが、割と抽象的!

動画の中では、「承認が通る可能性を高めるポイント」として以下の3つが挙げられています。

広告コードを正しくサイトに配置すること

アドセンスの申請をすると、「サイトに貼ってください」と以下のようなコードが発行されます。

アドセンス

このコードは「サイト確認用のタグ」で、これによりGoogleは、サイトに広告が正常に表示できるかをチェックしているのです。

そのため、広告コードが正しく設置されていないと、内容以前に

Google側がサイトを術的に確認できない

そのため、審査に通らないのです。

迷い子
迷い子

送付した履歴書が、会社に届かずに行方不明になっているようなイメージだね。

受かるわけない〜

  • <head> タグ内に貼るのが基本
    • WordPressの場合は「外観 > テーマファイル > header.php」内の</head>タグの直前が推奨位置。
    • プラグインを使っている場合(例:Insert Headers and Footersなど)でも、head内に挿入される設定になっていればOK。
  • 申請中でも広告コードは必須
    • まだ広告が表示されていない段階でも、「コードが読み込まれる」ことがGoogleの審査基準になるため、コードが貼られていないと「サイトが確認できませんでした」という理由で落とされる。
  • コードの改変はNG
    • 正しく動作させるため、発行されたコードは一文字でも変更しないこと。

リーチ可能なサイトにすること

「リーチ可能なサイト」とは、Google側がサイトにちゃんとアクセスできる状態を示します。

つまり

誰がみても正しく表示される、公開状態のウェブサイト

になっていることが、内容を審査をする前提となります。

リーチ可能じゃないとどうなるか?

審査結果の通知で以下のように言われることがあるようです。

サイトがダウンしているか、利用できないか、アクセス制限されています」

この場合、審査自体ができていないという意味なので、内容の良し悪し以前の問題だということですね。

  • 独自ドメインを使っている
    • 無料ブログではなく、「○○.com」「○○.net」などの独自ドメインが推奨されている
  • サイトが「公開状態」になっている
    • WordPressで「検索エンジンによるインデックスを許可しない」にチェックが入っていないか確認する
  • URLにアクセスできる
    • 「https://〜」のアドレスを誰でも開けるか確認。パスワード制限やアクセス制限があるとNG
    • 自分自身でサイトにアクセスしてみて!
  • SSL(https)に対応している
    • 「https://〜」でアクセスできるのが望ましい。
    • 「https://〜」サイトは「http〜」サイトにSSL/TLSという暗号化技術が加わった通信方式なので、通信の安全性が確保されているからGoogleも安心できる。
  • メンテナンスモードではない
    • プラグインやテーマでメンテナンスモードにしていないか確認
  • サイトが高速で表示される
    • 極端に表示速度が遅い・エラーが多いサイトは読み込みエラーになる可能性あり

つまり、「リーチ可能」とは以下のような状態です。

リーチ可能な状態とは?
  • インターネット上で誰でも見ることができる状態になっている
  • サイトがアクセス制限やメンテナンス状態になっていない
  • エラーや読み込み不良がない状態
桃子
桃子

スマホや別の端末から自分のブログにアクセスするのも良し。

あと友人や家族にURLを伝えて、全ページにちゃんとアクセスできるか確認してもらうのも良いね!

サイトがポリシーに準拠していること

難しく聞こえますが、簡単に言うと

Googleが定めたルールを守っているサイトかどうか

ということです。

Googleは、広告主やユーザーを守るため広告を載せてはいけないサイトやコンテンツの状態を明確に定めています。

そのため、いくら良質でユーザーの役に立つ記事があったとしても、ここをクリアしていないと審査に通りません。

  • 違法・危険行為を助長するような内容
    • 違法ダウンロード・クラッキング(つまり情報泥棒)・詐欺など
  • アダルト系コンテンツ
    • 出会い系・過激な描写など
  • 薬物・アルコール関連
    • 過度な飲酒の助長・覚醒剤・大麻など
  • 暴力や不快なコンテンツ
    • 残虐・流血など暴力的な描写を含む内容
  • 著作権侵害
    • 映画・漫画・画像・音楽などの無断転載
  • 誤解を招くようなビジネス
    • 詐欺投資・マルチ商法・誇大広告など
  • コンテンツの品質が低い
    • ほぼコピーの記事・意味不明な文章・情報が薄いなど
  • ポリシー文書がない
    • プライバシーポリシーやお問い合わせページの未設置

つまり、審査に通りやすい「良質なサイト」の特徴は以下です。

審査に通りやすいサイトの特徴は?
  • 誰が読んでも安心で安全、かつ健全
  • 自分の言葉でしっかり綴られたオリジナルの記事である
  • 引用やコピーばかりの文章で構成されていない
  • 著作権を侵害していない
  • 運営者情報・連絡先が明記されている
  • 「Googleアドセンスのポリシー」を意識して作られている
桃子
桃子
  • 内容が健全で安心であるか
  • 法的・倫理的に問題がないか
  • 信頼できる運営者であるか

この3つが重要!

再申請へ向けての具体的な改善案を7つ紹介

アドセンス

アドセンス審査に受かる可能性を高めるため、様々な項目を再確認してきましたが、それらに基づいて、私自身がサイトを見直し、具体的に行ったことを記します。

スマホ表示をチェック&リライト

これ、うっかり忘れがち!

WordPressを使っている人は、ここでモバイル表示に変更できます。

アドセンス

全記事見直しましたが、デスクトップだとキレイに表示されていても、モバイルだと文字が詰まりすぎて読みにくい箇所が多々ありました。

改行をしたり文章を2つに分けたりすると読みやすくなったので、ぜひ試してみてください。

私は、今後のために「公開前の誤字脱字チェックを、モバイル表示で行う」というルールを設けました。

メニューバーの変更

メニューバーを設置しカテゴリ分けをしてはいますが、どうもうまくいっていない自覚はありました。

既存のメニュー分けはこちら

  • プロフィール(1)
  • おすすめコンテンツ
    • 書籍(3)
    • 映画(2)
    • ドラマ(1)
  • おすすめ品(2)
  • サイト成長記録(4)

「おすすめ品」の中に体験談と商品レビューがまとめられていたりと探しにくい印象だったので、赤字の部分を以下のように見直しました。

  • プロフィール(1)
  • おすすめ作品(6)
    • 書籍(3)
    • 映画(2)
    • ドラマ(1)
  • おすすめ体験&商品(2)
    • 商品(1)
    • 体験(1)
  • サイト成長記録(4)
  • 刺繍のこと(0)

また、私は刺繍作品を販売しているのですが、そのことを一切記事にしていなかったので書いてみようと思います。

ちょっと勇気がいりますね・・作品の世界観壊さないかな?とか。

まいっか!心配するほど世に出ていないので、気にせずいきましょう。

とにかく記事数を増やす

記事の内訳としてレビューが多くを占めているので、シンプルに有益な記事(読者の悩みを解決する記事)を増やそうと思いました。

この記事も、恥ずかしながらその目的で書いています・・笑

下心がバレたようで気まずい。

再審査を受けるまでに書くと決めた記事数は、あと8記事!

なぜ8記事かというと、パッと浮かんだ「不足しているカテゴリーを補いつつ、楽しく苦しまずに書けそうなネタ」が8つだったからですね。

  • 不足している(というか1記事しかない)おすすめ商品を実際に使ってみた的なオリジナル記事4
    • 唯一の1記事のクオリティ(時感タイマーの)低すぎ笑
    • リスト?なにそれ。といった状態で書いてる
    • これはあえてそのままにしておこう(自分の成長を感じるため)
  • 体験記1
    • 旅行!とか大きなことでなくても何かあるでしょ
    • 今日ちょうどテレビを捨てに行くので、記事にしてみよう
  • サイト成長記録1
    • 同じくアドセンス審査に苦戦している人の励みになればと思い、これ書いています
  • 趣味(刺繍)の記事1
    • サイト名にも使っているのに記事数ゼロって、ないわ〜
    • 一番語れるのになぜ書かなかったか不明
  • プロフィール記事1
    • どんな人が書いているか明示するために、マインドマップ公開してみようか

目標は、なんとなくお盆までにします。

あと2ヶ月弱か。

私の現在の執筆スピードは月2記事。

カメの歩み。いやカタツムリか。

でも目標を逆算すると、1週間に1記事のペースなので、意外といけそう!

ちなみにこれが1記事目。

先は遠いが、地道にやるしかない。

全画像の圧縮

少しでもサイト表示を早くするため、すべての画像を圧縮しました。

使ったのはこちら。

I♡IMG

簡単にできますよ。

かなり面倒くさいですが、やれることは全部やった方が良いので共にがんばりましょう。

レビュー記事の画像変更

これ、審査落ちの理由としてかなり大きかったのではと思います。

ポリシー違反が見つかったとのこと!

無意識に、ポリシー違反してました。

アドセンス

書籍のレビューで、本の表紙の画像を使用

もはやアイキャッチ画像にも使っていました。

映画の画像はダメだという認識はあったのですが、なぜか書籍は何も懸念せず。

スッとスクショして使用。こわっ

著作権侵害!!

すべて削除して、別の画像に変更&オリジナルのアイキャッチ画像に変更しました。

全ページがスムーズに開けるかチェック

これは、自分のスマホで確かめました。

ページはすべて高速で開けましたが、別の部分が気になりました。

桃子
桃子

スマホで見たら、メニューバーがどこにもない!!

・・・どこいったの?

と思ったら、ありました。

少し下にスクロールしたらヌルッと出てくる作りになっていました。

PCで見ている時と全然違う〜

これ、読者も見にくいのでは?

新しい発見があったので、スキンの変更を検討中です。

Googleからのメール「ページがインデックスに登録されない新しい要因」を追求

これ・・・何をどうしたら良いのかわからなすぎる。

全然やる気が起きない!

そう思っていましたが、こうして記事に書いていると、すごいことです、やるっきゃないと思えてきました。

ハートを磨くっきゃない。きれいに磨くっきゃない。

ということで、よく分からないのでチャットGPTでAIに尋ねてみましたところ

アドセンス

ものすごく丁寧に教えてくれました。

他にもいくつかGoogleからメールが来ていたので、AIの力を借りて修正中です。

自力で解決できない!何をどうしたら良いのか?

そういったことは、とりあえずAIに聞いてみてください。

何でも教えてくれますよ。

Googleアドセンス審査に落ちた人、再審査に受かった人の口コミ

世の中の口コミで、個人的に励みになり、参考になった声をまとめてみました。

確実な方法はない

励みになりました。

どれだけサイトを整えても、落ちる時は落ちる。

これを肝に銘じて、執着しすぎず、誰かの役に立つ記事を淡々と書くぞ。

読者に利益があるように気を付けて記事を書いたら受かった

Googleの言う通り、「内容に独自性がある」ということは、合格するために外せないっぽい!

Googleも基準を明示していないので淡々と改善するしかない

確かに。

具体的な基準はないので、ざっくりしたアドバイスを受けてやるだけのことをやって、あとは淡々と記事更新していこうと思いました。

申請していればいつかは受かるので固執しない方が良い

なるほど、と思って楽になりました。

審査に落ちることで「認められなかった!」と落ち込む気持ちがスーッと蒸発しました。

諦めずに審査かけ続けたら受かった

励みになりました。

一度くらい落ちても気にしない。

毎週末に受かるまで再申請を淡々と

私もこちらの方と同じメールが届きました。

落ち方により、届くメールにもパターンがあるようです。

やっぱ、PV数が少ない(月150PVくらい)のも大きな要因なのかー

そんなサイトに広告貼っても、見られないでしょ。ということね。

まとめ:審査に落ちても気にするな!改善点が見つかるから無駄ではない

アドセンス

結論:審査に落ちてしまった人も、気にしなくて良い!

つまり、

  • Googleからのフィードバックを真摯に受け止めて改善しつつ
  • ユーザーの役に立つ、健全で良質な記事を書き続ける

これに尽きるのではないでしょうか。

いつか受かる日が来るので、今すぐに受からなくても良し。

コツコツ、昨日より良質な記事を書いていきましょう。

すべての修正が完了したら再審査を申し込むので(お盆くらい目標)、その結果はまたお知らせします!

ではまた。

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